杉並区の水道工事「バルブ交換、漏水修繕」事例
お客様より水道の元栓を取り換えて欲しいという依頼です。お話を伺うと、水道管から漏水しているので他社に修理を頼んだところ元栓を閉めても水が止まらないから出来ないと断られたそうです。

- 1
- 交換前です。「ゲート式仕切弁」といって開閉に数十回要します。
- 2
- 交換後です。東京都では平成30年から元栓(Aバルブ)は「ボール式止水栓」を採用することとなりました。こちらは90°の操作のみで開閉出来ますので使いやすいです。
- 3
- 漏水調査の結果、この蛇口の近くの埋設管で漏水していることがわかりました。
- 4
- この様に露出で給水管を配管していきます。
- 5
- 保温工事を施しました。
- 6
- コンクリートを復旧させました。最後に修繕報告書を作成して水道局のお客様センターに提出します。これによりお客様が漏水で払いすぎた水道料金の減免を受けることができます。