さいたま市のポンプ(浅井戸ポンプ交換)事例
本日は浅井戸ポンプの交換です。トイレと洗濯機、屋外の給水にご使用されていた様ですが、水が出なくなり交換を希望されました。

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- 交換前の画像です。
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- 既設のポンプを撤去しました。
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- 新しいポンプを設置して吸い込み側を配管しました。
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- 吐き出し側を配管しました。次に、電源ケーブルを延長します。ポンプや給湯器などの工事の際、機器のケーブルがコンセントに届かない事が有ります。その場合、コンセントかケーブルのどちらかを延長して使用する事になります。事前にメーカーに問い合わせた所、電源ケーブルを延長して使用しても製品の保証に影響は有りませんという事でしたので今回はケーブルを延長する事にしました。
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- ポンプの電圧が100Vなので本来は耐圧300Vのケーブルで良いのですが、メーカーと合わせて耐圧600Vのケーブルを使用します。
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- ジョイント部分はエフコテープを十分に密着させ、絶縁、防水に注意します。
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- 試運転中です。
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- 試運転後、水漏れの有無を確認し保温材を施して作業終了です。

私は現在結婚して主人の実家に嫁いでいて、弟もいますが転勤族で今は北海道でいて、父が3年前になくなってからはなるべく月に1度は実家に帰るようにしていますが、私も機械には詳しくないので原因が分からず主人に相談すると、実家まで来てくれてひまわり水道サービスさんを探して連絡してくれました。
その時点ですでに夕方の6時を回っていましたが、年中無休で夜遅くまで対応してもらえるということですぐに実家まで駆けつけてくれて、浅井戸ポンプが壊れていることが分かりました。
その後はひまわり水道サービスさんにお任せしましたが、昨日母から電話がかかってきて無事修理がポンプの交換が終了したということでこの度はどうもありがとうございました。
その他にも水回りで気になっていた部分を無料で点検してもらえて、今後も何かあればすぐに対応してもらえると言ってもらえたと喜んでいたので、母に代わりこの場をお借りしてお礼申し上げます。
東京でも対応してもらえるということなので、今後も親子共々お世話になりたいと思います。